講座基礎編 〜文字を書くこと〜 vol.0002

文字を学ぶこと、書くことは、とても大切なことです。

パソコンやスマホの普及により、我々は文字を自分で書かなくなってきました。まだ若い人はマシかもしれませんが、年配になるほど頭の回転が鈍くなり、漢字が頭に浮かばなくなります。このことに気がつくととても悲惨です。
まだ漢字は読めるし、どの漢字を使えば良いかは分かります。しかし、書くとなると頭に浮かんでこないのです。
これではダメだということで、手帳に何でもメモるようにしました。分からない漢字はスマホで調べたりしています。これを習慣づけることが大切かと思われます。

さて、字を学ぶということは、日本人として当然のことだと思います。
世界でも識字力の高さは一番だと言われています。昔から文字を習うことは、人間として知恵を学ぶということに繋がり、また、想像力を高めることにも効果があったと思われます。日本人は4種の文字を使いこなせます。これは他の諸国にはありません。

さらに、日本語には、4種の文字の他に、文字の音を使い分ける能力も備わっています。
虫の音を聞き分けたりしますが、外国人には雑音にしか聞こえないらしいですね。日本語の文字の音には、言霊が宿っていると言います。その音自体に意味やエネルギーがあるのです。そのことについては各自、ネットやYOUTUBEで検索して調べて下さい。面白いことが一杯出てきます。

文字を書くことを訓練する理由
私が、文字を学ぶべきと言うのは、特に漢字の形をキレイに書くことで、そのバランスを全体的に整えるという訓練になるということです。
小学生の頃から、漢字の勉強でマス目が印刷されているノートを使った記憶があると思います。漢字練習帳と言うやつです。そのマス目を頭の中に作り上げることが必要です。
漢字練習帳に書く時は、その枠の中に丁寧に書いていけばいいのですが、もし、年賀状などに宛名を書く場合はマス目がありませんから、頭の中でイメージして書いていかなければなりません。このイメージすることが想像力や創造力の訓練になるのです。頭の中にマス目を作る、つまり垂直、水平のライン、またその平行線を常に作り出しておくという訓練だと思って下さい。体の捻じれや傾きを観る場合にとても重要な役割を担います。これは矢作式にとっても基礎の基礎の部分ですから、日頃からメモ書きなどをしながらじっくり訓練して下さい。

まずは、常用漢字から始め、人名、地名なんかも覚えるのがいいでしょう。

文字は、特に日本語は書き手の性格がかなり表現されています。書かれた文字を見ただけで、かなりの部分が分かります。だから、文字を書く訓練をして、バランスのいい整った文字を書くようしておきましょう。

 

矢作塾

講座基礎編 vol.0002

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