プロでも膝の半月板がズレていると打球を捕れない

トレーナー養成

プロでも膝の半月板がズレていると打球を捕れない

プロ野球のベテラン内野手であっても
膝の半月板が少しでもズレていると
いつも捕球できている範囲内でも
半歩及ばず捕球できないことがある。

年間、失策0か1くらいの選手でも
ある1試合に2回とか失策することもある。

この状況を観ている監督、コーチには
どのように映るのだろうか?

どこか具合でも悪いのか?と思うだろう。

例えば、この選手が連続試合出場を
続けているとしたら・・・?
ベンチに引っ込めるわけにはいかない。

 

ここで、必要な人材がトレーナーである

 

トレーナーは選手の動きを観察し、
違和感を感じたならば、その選手を呼び出し
チェックをすること。

上の状況だと
膝の半月板がズレていると判断もできる。

実際に触れてみて、確認し、
選手に言うこと無く(話てもよいが)
正しい位置に戻しておけばよい。

ただこれだけで
練習で変な動きをしていたものが
試合では、まったく何事もなかったかの様に
最高のパフォーマンスを見せてくれる。

 

トレーナーの本当の仕事とは
こういう状況を速やかに解決することです。

いつも最高のパフォーマンスを披露できるよう
最高の技術で最高の調整を行うことです。

半月板のズレは、その場で1分あれば
整えることが出来ます。

チェンジになった合間に治療が可能なんです。

 

何度となく、ベテランを助けてきたけど
言ってないから、気がついてくれているだろうか・・・

縁の下の力持ち的存在だから
日の目を見ないけど、
やってて良かったと思う・・・。

 

矢作塾
矢作治療院 院長 矢作晋

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矢作塾塾長 矢作晋

矢作治療院院長兼矢作塾塾長の矢作晋と申します。当院では、あなたの痛みを解消、正しい体へと復元し、健康と最高の笑顔を取り戻すことを理念としています。腰痛、膝痛、肩痛だけでなく、プロ野球トレーナー(元巨人軍トレーナー)の経験からスポーツ障害に対しても得意としています。矢作塾では、矢作式手技復元整体治療法の治療家及びスポーツトレーナーの養成を目指しております。プロの治療技術の普及により、怪我の予防や技術向上が進歩するなら、こんなに嬉しいことはありません。矢作治療院に来て良かったと言われるよう日々研究しておりますので、ご遠慮なく何でもご相談下さい。お待ちしております。

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